昨晩、雪の降る道路を走行中、私は「!?・・・・・ぎゃーー!!鹿だ~!!!」
と叫びました。それはトンネルを抜けたすぐ、走る車の真横に3匹の鹿が立っているのを
一瞬見て通り過ぎました。まるで鹿がヒッチハイクをしているかのようでした。
真ん中の大きい鹿がこちらを見て首を大きく縦に振っていたのです。「すいません、とまって
ください」とこちらに言っているかのように。
旦那さんは鹿より私のギャー!に驚いて、鹿なんてどうでもいいと私に大層憤慨してました。
わたしはこちらを見ていた鹿の顔が忘れられません。すいませんすいません、雪が降ってきて寒いので早く渡らせてくださいなーと言うお母さん鹿の顔が。